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気になることって結構ありますよね!

病気悩みなど気になること

微小血管狭心症 女性は注意

性差医療の特集で微小血管狭心症について取り上げられていました。NHK「生活ほっとモーニング」で川村カオリさんが乳がんで亡くなったことを受けて乳がんの最近チェック法や女性に多い病気について紹介していました。
性差医療とは、男性と女性の心身の違いに配慮した新しい医療です。
長年医学は男性を中心に研究された結果を女性に当てはめられてきたため、これまで見逃されてきた女性ならではの病気や誤診が見つかるようになりました。
更年期前後の女性は注意が必要なことも多いようです。
微小血管狭心症が見逃される、甲状腺疾患が更年期障害と誤診されるといったケースなどがあります。
「微小血管狭心症」とは、心臓の筋肉の中にある細い血管が狭くなり、一時的に血流が滞ることで胸の痛みなどを引き起こす病です。
40〜50歳代の女性に多く、胸だけでなく、のどや背中など、様々な部分が痛むことがあり、痛みは1時間以上続くこともあります。
血管が狭くなることに女性ホルモンが深く関係しているといいます。
女性ホルモンは、閉経前後いわゆる更年期と呼ばれる時期に急激に減少します。
卵巣から分泌される女性ホルモン・エストロゲンの役割は、卵巣に働きかけ卵子を作り、排卵の準備をすることです。
また、血管の太さを拡張し、血管の内膜が傷つかないよう保護する役割があります。
女性ホルモンが出ている間は、心筋梗塞や狭心症などの虚血性心疾患など血管の病になりにくいと言われています。
更年期を迎え、女性ホルモン・エストロゲンが減少すると、血管が徐々に収縮し、詰まりやすい状態になり、微小血管狭心症を起こしやすい状態に陥りやすいといえます。
こうした病気の発見・治療の場として女性外来があります。

[参考]
微小血管狭心症って怖いの?
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